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山村浩二特集

【第6回あつぎ映画祭 こどもと映画~せかいのえほん・おとぎばなし】にて上映

2/25(土)〜3/5(日)上映

(C)Yamamura Animation

(C)Yamamura Animation

概要

NHKのアニメ『カロとピヨブプト』でおなじみの世界で活躍するアニメーション作家・山村浩二監督。多くの作品の中から、絵本にちなんだ『年をとった鰐』『バベルの本』、ならびに最新作『サティのパラード』を上映する。各国の映画祭で数々の受賞を重ねてきた不思議で楽しい創作の世界。

『バベルの本』
バスに乗り遅れた兄妹が、バス停のベンチに置き忘れられた古い本を手に取る。ページを開くと突風が起こり、地響きと共にページからバベルの塔が生えてくる。塔の中は、広大な図書館。中の老人がページを捲る度、文字が幻獣に変化して…。幻想文学者J.L.ボルヘスの「幻獣辞典」からインスパイヤされた作品。

『年をとった鰐』
リュウマチに悩まされ嫌気がさした年をとった鰐は、孫を食べてしまい家族から追放される。旅の途中で出会った蛸と紅海へと旅立つが、鰐は一晩に1本ずつ、蛸の足を食べ始める…。

『サティのパラード』
フランスの作曲家エリック・サティが50歳で作曲した「パラード」は、詩人アポリネールが初めて「シュルレアリズム」という言葉で紹介したバレエ音楽。1917年のバレエ初演は、サーカステントの前で3人のマネージャーと4人の演者が客寄せをする設定で演じられた。この舞台を、サティのエッセイのテキストと共に、超現実的バレエ映像としてアニメーションで再現。バレエの登場人物の他、このバレエを創作したジャン・コクトー、ピカソ、サティも登場、サティと交流の深かったマン・レイらの美術からの引用も。サティ生誕150年、「パラード」作曲100年を記念して2016年に完成。

■山村浩二監督 トークショー『絵本とアニメーションの世界』

世界的なアニメーション作家として知られ、各国の映画祭で受賞を続ける山村浩二監督。その活動はアニメーションにとどまらず、絵本制作も行い、絵本作家としても注目を集め続けています。あつぎ映画祭では、山村浩二監督の絵本にちなんだ作品『年をとった鰐』、新作『サティのパラード』上映にちなんで、トークショーを開催いたします。
山村浩二監督に絵本やアニメーション制作への想い、制作秘話など存分に語っていただきます。

2月26日(日)11:40の回終映後
トークショーつき上映のみ、2月5日(日)朝9時より劇場窓口で前売券を販売いたします。

【第6回あつぎ映画祭 こどもと映画~せかいのえほん・おとぎばなし】にて上映

<関連イベントのご案内>
■山村浩二監督 アニメ原画展
山村監督の貴重な原画を展示します。不思議な創作世界をお楽しみください
期間:2月25日(土)~3月5日(日)
場所:アミューあつぎ5F ルーム504
11時~18時(最終日は16時まで)
入場無料

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上映時間

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★「バベルの本」「年をとった鰐」「サティのパラード」の順に連続上映

料金

【料金】一般・シニア:1000円 学生:500円 会員:800円または500円(プランにより異なります)
小学生以下は無料!

予告

作品情報・スタッフ

『バベルの本』
上映時間:5分
製作年:1996年
演出、アニメーション、美術:山村浩二
音楽:シジジーズ
兄:並木嵩晃
妹:牧野由依
TVアニメーション部門第1位:97 ソウルアニメーションエクスポ
第1位:シカゴ国際児童映画祭

『年をとった鰐』
上映時間:12分
製作年:2007年
演出、脚本、アニメーション、美術、編集:山村浩二
語り:ピーター・バラカン
原作:レオポルド・ショヴォー『年をとったワニの話』
サウンドデザイン:笠松広司

『サティのパラード』
上映時間:14分12秒
製作年:2015年
監督・アニメーション:山村浩二
音楽・文章:エリック・サティ
演奏:ウィレム・ブロイカー楽団
編曲:ウィレム・ブロイカー